■ Joy of Music とは?

― Joy of Music ― それは、世界の大舞台で30年以上も活躍を続けているピアニスト、田崎悦子を音楽総監督に迎えて行う、ピアノワークショップです。八ヶ岳の自然の中、レッスンやイヤートレーニング、仲間達との語らいを通して、「生きた音楽」とは何かを探ってゆきます。

自然と感動の中で音が生まれ、しゃべる、泣く、踊る、笑う、
世界に類を見ないピアノワークショップ。

―Joy of Music 2024―

2024年3月25日(月)~3月28日(木)

場所:清里高原ハイランドホテル(山梨県高根町清里)

音楽総監督:田崎悦子(ピアニスト)

■ A Message for You

ベートーヴェンが、身のまわりの自然に感動して作曲した「田園交響曲」―
そこには“自然”があり、“感動”がありました。今、皆さんのまわりにはどれほどの自然があるでしょう?そして皆さんの心は、見るもの聞くものに対して大きく開け放たれているでしょうか?感動はその心の窓から入ってくるものです。

クラッシック音楽は、作曲家達が何かに非常に心動かされたとき、その気持ちを言葉の代わりに音で表現したものです。そして後世の私達が彼等の残した楽譜を見てそれを音にするとき、音符の裏にひそんでいる作曲家達の感動を読みとることが第一条件となります。機械的に音符の表面だけを弾く作業に終わってしまうと、感情の表現として書き残された音は何の役割も果たせず死んでしまいます。

私達演奏者の使命はどんなレベルであれ、その音達に生命を与え、ひとつぶひとつぶの音のしずくを作曲家にかわって自分自身の感動を持って、聴いている人々の心にそっと落とすことだと思います。

Etsuko TAZAKIよーく聴いてみて下さい。作曲家達の言いたかったことを。
あなたの持っている全ての想像力を使って。
………そうすると………
  淋しく泣く音、ケラケラ笑う音、天に向かって叫ぶ音、優しく愛をささやく音

………限りなくたくさんの音が生きて喋り出すのです。………
  それは世界中でたった一人の、あなたにしか出来ない音楽です。

そんな音を創ってみませんか?
  そんな音が創り出される瞬間を見に、聴きに来ませんか?
    八ヶ岳の春の自然の中で、そんな音達があなたを待っています。


   
Joy of Music 音楽総監督 田崎悦子  

■ プロフィール
Etsuko TAZAKI桐朋学園音楽科高校卒業後、フルブライト奨学金を得て、米ジュリアード音楽院に留学。卒業後、30年間ニューヨークに在住し、アメリカ・ヨーロッパを中心に国際的な活動を続ける。20世紀の大指揮者ショルティ/シカゴ交響楽団、サヴァリッシュ/スイスロマンド管弦楽団、スラトキン/セントルイス交響楽団、小澤征爾他と共演を重ね、ソロリサイタルも世界各地で行う。 アメリカ建国200年祭では、アメリカを代表する10人の若手ピアニストに選ばれケネディセンターリサイタルを行う。
国内ではN響をはじめ、主要オーケストラと協演も多い。リサイタルは、他に見られないユニークな企画と圧倒的な演奏で絶大な注目を浴び、「三大作曲家の遺言」は文化庁の芸術祭参加作品となった。その音楽的パワーと繊細さは絶賛され、NHK-BSプレミアムにおいて複数回放送される。
CD「バッハ パルティータ」「ショパン・ファンタジア」「三大作曲家の遺言」は、レコード芸術特選版に選出され、その他CDを多数リリース。
日本音楽コンクール、全日本学生コンクール、ピティナ特級、浜松国際コンクール他審査員、米ワシントン大学教授、東京音楽大学教授、桐朋学園音楽大学および同大学院 特任教授等を歴任。

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